県境の川 リベンジ これでおしまい

大勢の鳥たちのお腹を満たす存在
それは夥しいカニとゴカイやイソメ
人間の目に入りやすいのは、やはりカニ

一番、目に付くのはヤマトオサガニ

まるっとカワイく、白い鋏をひょいひょいしているチゴガニ

葦原の緑を背景に、アオサギが滑って行きました

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県境の川 リベンジ コアジサシ

カニ喰いさんたちが多い中
軽快なコアジサシは魚を獲っています。

上空から狙ってダイブ

小魚をゲット
賑やかに仲間とおしゃべりしながら漁をしていました。
気になるお相手と高速飛行しながら相性を見ているみたいです。
相手が決まると、女の子は
「ちょーだい！ちょーだい！ワタシが好きなら、いっぱいちょーだい！」
と、魚をねだり続けます。
男の子はタイヘンです；
今回はまだ、そこまで進展したカップルは目につきませんでした。
青春時代を楽しんでいる感じでした。

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県境の川 リベンジ キアシシギ

前回と対称的に、どピーカン
シャッター速度も稼げて、歩留まりがよい～♪
ただ、小雨の中は人も少なかったせいか
鳥たちは、警戒心が薄かったようにも・・・

快晴でも変らず、のびのびしていたのがキアシシギ

ひなたぼっこ

足は泥でみちゃみちゃ

ゴカイ（？）ゲット～

今度は小さな巻貝をゲット

犬や猫のように表情が分かりやすくはありませんが
仕草によろこびやおどろきが出るので
鳥見はやめられません♪

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県境の川 リベンジ バンのひなちゃん

小雨で早く切り上げたのが残念で
２日後、早く仕事が上がれた午後、再度県境の河口に行きました。
相変わらず、姿が見えないオオヨシキリのげじょげじょに迎えられ
常連の鳥見さんたちが集まるポイントに行くと

目の前に、バンの雛ちゃんが２羽お昼寝中♪

のどが渇いた？１羽水辺におりてきました

でっかいあんよと、手てがかわゆいったら～♪

もっこもこの、お・し・り♪

もちろん、お顔もらぶりぃ～

葦の新芽を食べてみました

雛２羽でお留守番していましたが、やがて同じ方向に泳いでいきました。

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県境の川 鳥見３

小雨が降ってきたので、撤収しようと急いぎますが
鳥がいると、つい立ち止まってしまいます；

コチドリ

イカルチドリ
（”メダイチドリがいた”と聞いていたのですが
この子は首輪状に白いから、イカルに1票。
ん～、でもコチドリの夏羽かも・・・）
どなたか同定おねがいしますぅ；）

バンの一家が葦の根元を移動していました！
暗くなっちゃったので、ぶれぶれです；
ハゲ頭もいい感じに解消された、一番カワイイ盛りの４羽に、
両親もガード固かったです。
真っ黒クロスケが走る姿にめろめろになりました♪

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県境の川 鳥見２

干潟にはカニがいっぱいいます。

時々、”だるまさんが転んだ”の様に、一斉に穴に潜ります。
その時、周りや頭上を見渡して見ると鳥がいるのかな？
と、思うのですが、何もいない様に見える時も多々あったりします。
私たちには分からない危険を察知しているのでしょう。

ヤマトオサガニ？
それだけ用心していても、こうして食べられちゃうんです。

キアシシギのうまうま

チュウシャクシギもあぎあぎ
獲物が大きすぎて、ちょっと苦しそう

ソリハシシギのお食事は撮れませんでしたが
あっ！飛んだ！

小雨が降ってきたので、早めですが折り返すことに

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県境の川 鳥見１

今回の目的は河口に集まる鳥を見ること
どんどん雲行きが悪くなる中
追われるように、でも、ゆるゆると河川敷を散策

ユリカモメ（冬羽）

顔黒に変ったユリカモメ（夏羽）

コアジサシ
ゆんるゆんる、すとーんと飛ぶのが楽しいです♪
ピントが合ったのは極わずか；

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鳥聴

ふるさと山のオオルリ渓谷（仮名）に行きました。
鳥見が目的です
でも、鳥たちの声はそこかしこからしますが
姿はさっぱり見えません；

キビタキくん、大大トリミングして、この後姿・・・

救いのヤマガラくん、ホバリングして虫をとっていました

キセキレイも子育て中の様子
口いっぱいに虫を集めていました

声は、大満足なほど聞けました♪
キビタキ、センダイムシクイ、オオルリ、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ
あとガビチョウも
洗われるようなすばらしい声を聞かせてもらいました♪

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ここをわたしのおうちにするわ

家の前の交通標識の軸の先に
スズメの夫婦が、巣材を運びこんでいます。

道沿いの標識、１本に１組、せっせと営巣準備中
信号機の軸の先は蓋が付けられていて
住まいにはできないようです。

あれほど、人間ベッドに乗る事をためらっていたひな
お父さんの”連れ込み訓練”の成果で
すっかり、ベッドに乗るのに抵抗がなくなりました。

掛け布団の上に乗っかるのは、家中でひなだけです；

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ミヤコドリ

高校の卒業式前日、会場準備のお手伝いの後、
天気がいいのでしまおの磯へ。
着いてヤな予感。
常連さんたちのバイクがない…
堤に上がって、やっぱり。
映画のオープニングみたいに波がどばーん。
磯に降りたら、まぢ死にそう。
でも、せっかくきたのだからと堤の上を歩くと、一人だけカメラを持った方が。
昨年の秋の鷹の渡りの最後頃、オシドリ♀が佇んでいた岩に、
ニンジンが一本。

「そのうち、来ますよ」の言葉に、しばしひなたぼっこ。

急に暖かくなった日だったので、水浴びを何度もする様子が見られた。
しばらくすると、カモメ軍団が飛来。
居心地が悪くなったのか、いずこかへ飛びさりました。

タグ：ミヤコドリ　磯