精霊の木 [読書メモ]
すみません；とっても久しぶりになってしまいました；
本を読もうとしても、体力的に疲れてしまっていて、
２，３行読むと、即熟睡街道へ一直線でした。
ようやく、続き物でない本を読んだので・・・
本屋さんで、”守り人”シリーズの表紙に惹かれて（またかい！）
読んで見たかったのですが、図書館の予約数も多く
なら、その作者の処女作なんか読んでみようかな♪
ってな感じで借りたのがこの本でした。
あけてびっくり、おぉっ！すごくSFだ！！（ヘンな日本語；）
言ってはなんだが、学生さんの書いたものを読む印象でした。
でも、土着の宗教に対する描写がなかなか読ませてくれるな
と思っていたら、作者は大学院でアボリジニーの研究をされた方だったんですね
で、この作品は、印象通り、在学中に書かれたものとのことでした。
へんな所で納得してしまったです。
この作者が、作家としての経験を積んで書かれた本も読んでみたくなりました。
明日、さっそく、図書館に予約リクエストを出そうっと
著者：上橋 菜穂子
- 作者: 上橋 菜穂子
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2004/05/25
- メディア: 単行本
まみちゃん ほんと久しぶり。
私の「読んでるブログ」に ＮＥＷの赤いマークがついたものだから 飛んできたよ～～。
最近私は図書館ご無沙汰です。
図書館が 新築移転したのです。
古い図書館に行くと 利用者がほとんどいなくて 不気味なくらいにひっそりしてるんだよ。でもね そこに行くと図書館独り占めの気分が味わえます。
なのに ご無沙汰・・・・どうも 庭の作業が多くて 本まで手が回らないというか 園芸雑誌ばかり読んでます。
by kero (2005-06-13 23:27)
keroちゃん、お返事書いたつもりが消えていた！ごめんなさい！！
図書館独り占め、いいような、侘しいような・・・
あんまり人がいないと、かえっていずらいよね。
雨降りのお休みには、ぜひともれっつらご～（死語）
by まみ (2005-06-21 17:58)