ひなのいない夜

週末、家族で雪国に一泊二日に行きました。
男らはスノボ、私はスキーです。
目的が↑なので、ひなは病院にお泊まりです。
（大きいお兄ちゃんも参加の家族企画は最後かもしれないのでひな、ごめんね）
金曜日の夕方の散歩の後、そのままお泊まりに行きました。

ひなが出た直後に帰ってきた長男はテーブルの下を覗き込み
「あれ？ひなもういない…」
スイミングから帰ってきた次男も例のデカい箱（後述・・・の予定）に入って挑発…
「あ…いないんだっけ…」
大人も足元の一番邪魔な所にいない、
穴が空いたような”ものたりなさ”を感じていました。
夕飯の後もこども部屋から出てくるたびに、
床を見てはため息の息子たち。
普段からおとなしくても本当にいないのでは”濃さ”が余りに違う。
日曜日には元通りになるのが分かっていてもこれです。
ひなの存在は今やなくてはならないものになっている事を実感しました。
（そのずっと先は考えたくなくても感じさせられました）

関係ありませんが、なぜか私の足の後ろに隠れているひな
たま～に、こうして狭い所に潜って遊びます

タグ：柴犬　留守

コメント 2

ふふふ・・・。このキモチ、分かります。

相変わらずスキーに行ってますね。いいですね～。
こういう所って、ワンコは連れて行っちゃいけないのですか？前みたいにコテージ借りて・・・とかできないのでしょうか？
私、ホテルじゃなくて、病院にお泊りできることも初めて知りました。
by かずまま (2009-02-17 19:41) 

かずままちゃん、最近はペットおっけーのお宿も増えていますね。
今回は”みんな滑りたい！”だったのでお留守番してもらいました。
いずれ、ひな連れで雪遊びもしたい・・・と思いますが、長男はすでに
家族旅行は最後だと思ってるみたいだし、次男も塾などに通いはじめれば
なかなかチャンスはなくなるかも・・・う～ん；
by まみ (2009-02-18 20:25)