チュウサギ [鳥見]
私にとって、なかなか縁が遠い鳥チュウサギ。
遂に撮る事ができた!
しかも大中小青が並んでワンフレーム♪
と…ぎゃ~;なんてこったい!
カメラの設定が、前の時のままだった~;
しかも、超曇天向き。五段も+補正が~
というわけで、今もチュウサギは縁が遠いままなのです。しくしく
こうして並ぶと大きさの違いが分かりますね
右から大中小、奥に青
画処理ソフトでかなり手を加えてみましたが・・・
次にはきっと!
いえ、絶対!
遂に撮る事ができた!
しかも大中小青が並んでワンフレーム♪
と…ぎゃ~;なんてこったい!
カメラの設定が、前の時のままだった~;
しかも、超曇天向き。五段も+補正が~
というわけで、今もチュウサギは縁が遠いままなのです。しくしく
こうして並ぶと大きさの違いが分かりますね
右から大中小、奥に青
画処理ソフトでかなり手を加えてみましたが・・・
次にはきっと!
いえ、絶対!
磯の猛禽 [鳥見]
後出し再開です;
10月のある日、磯に行きました。
着いたら超チャンスの真っ最中!
急いで慌てず丁寧に~!!と自分に言い聞かせながら
(そう思う辺り、すでに慌てている;)カメラを取り出し設定を確認
野鳥を撮り始めてン年目、初めて「やったーーーーっ!!!♪」
と思える1枚が撮れました♪
(うれしいので、これだけは大きくできます。 ここをクリックしてください)
静かな磯には、S師匠お一人
しかも、「動きがないので、もう帰ろうかと思ってた」とか
若奥様、ちょっと見ない間に随分美人になって♪
(上の1枚もこの子です)
ほぼ毎日、この磯に通い、ハヤブサ夫婦を見守っておられる師匠に
色々、お話を聞かせて頂くのは楽しいです
狩りが下手っぴぃで、奥さんのお残しを食べることが多かったダンナ
最近、狩りの腕も少しずつあがってきたとか
来シーズンは夫婦で狩り上手になってね
晴れていたのに、1時間もたたないうちに雲が厚くなってしまい撤収;
上がり際、若いオオタカがカラスにいぢめられて
逃げて行くのを見上げるというオマケ付きでした
10月のある日、磯に行きました。
着いたら超チャンスの真っ最中!
急いで慌てず丁寧に~!!と自分に言い聞かせながら
(そう思う辺り、すでに慌てている;)カメラを取り出し設定を確認
野鳥を撮り始めてン年目、初めて「やったーーーーっ!!!♪」
と思える1枚が撮れました♪
(うれしいので、これだけは大きくできます。 ここをクリックしてください)
静かな磯には、S師匠お一人
しかも、「動きがないので、もう帰ろうかと思ってた」とか
若奥様、ちょっと見ない間に随分美人になって♪
(上の1枚もこの子です)
ほぼ毎日、この磯に通い、ハヤブサ夫婦を見守っておられる師匠に
色々、お話を聞かせて頂くのは楽しいです
狩りが下手っぴぃで、奥さんのお残しを食べることが多かったダンナ
最近、狩りの腕も少しずつあがってきたとか
来シーズンは夫婦で狩り上手になってね
晴れていたのに、1時間もたたないうちに雲が厚くなってしまい撤収;
上がり際、若いオオタカがカラスにいぢめられて
逃げて行くのを見上げるというオマケ付きでした
ウミネコ [鳥見]
漁港の直売所に行きましたが
すでに全部売り切れ。残念;
漁港のあちこちで、ウミネコが羽を休めていました。
今年生まれの若鳥、ちょ~、かわゆい♪
ぶるぶるする様子も愛らしい♪
目が特にかわゆい~~
育つとこんな立派なやくざ顔に・・・;
肩を怒らせてます;
すでに全部売り切れ。残念;
漁港のあちこちで、ウミネコが羽を休めていました。
今年生まれの若鳥、ちょ~、かわゆい♪
ぶるぶるする様子も愛らしい♪
目が特にかわゆい~~
育つとこんな立派なやくざ顔に・・・;
肩を怒らせてます;
タグ:ウミネコ 漁港
県境の川 秋 [鳥見]
で、モナミさんを購入する前の鳥見
この日の目的は葦原の上空を行くチュウヒ
いつもこの場所で観察をされている方に伺うと
「今日はまだだよ~」
しばし、遠くのサギやシギを眺めていると・・・
キターーーーーっ!
いつもよりも少し高めを飛んでくれるという大サービス♪
次列風切が1枚欠損している
この場所らしい1枚と思います
しかし、チュウヒは難しい~;
こんなことなら、トンビで練習をしておけばよかった;
待っている間に遊んでくれたユリカモメ
大人の貫禄、真っ赤なあんよ♪
少し弱気な若鳥のあんよはくすんだ色
頑張れ!
この日の目的は葦原の上空を行くチュウヒ
いつもこの場所で観察をされている方に伺うと
「今日はまだだよ~」
しばし、遠くのサギやシギを眺めていると・・・
キターーーーーっ!
いつもよりも少し高めを飛んでくれるという大サービス♪
次列風切が1枚欠損している
この場所らしい1枚と思います
しかし、チュウヒは難しい~;
こんなことなら、トンビで練習をしておけばよかった;
待っている間に遊んでくれたユリカモメ
大人の貫禄、真っ赤なあんよ♪
少し弱気な若鳥のあんよはくすんだ色
頑張れ!
信州行 鳥見 [鳥見]
叔母の家に遊びに行くのが決まった時、鳥見が頭に。
なのであえて中央道で野辺山経由として往路を考え、
事前にお友達に情報を頂いたり、うきうき、そわそわでしたが、
行程のほとんどが雨が降ったりやんだり(涙
野辺山では雨に霧;
煙った牧場では逃げて行く鹿のおしりも霧の中。
それでも、若ツバメと、遠いけどホオアカの夫婦に会え
カッコウの生声を聞けました
(生声は初めてで嬉しかったと叔母に話すと
「6月には、うちのそばで騒がしい程鳴いてたわよ」と)
叔母の家から程近い森ではコガラとヒタキの巣立ち雛に会えました
このこは、どうやらコサメビタキの若らしいです。
犬の散歩中にはクロツグミらしき声。
屋根掃除中にはキジの声。
今度は冬、窓から鳥見ができる季節に行きたいです
なのであえて中央道で野辺山経由として往路を考え、
事前にお友達に情報を頂いたり、うきうき、そわそわでしたが、
行程のほとんどが雨が降ったりやんだり(涙
野辺山では雨に霧;
煙った牧場では逃げて行く鹿のおしりも霧の中。
それでも、若ツバメと、遠いけどホオアカの夫婦に会え
カッコウの生声を聞けました
(生声は初めてで嬉しかったと叔母に話すと
「6月には、うちのそばで騒がしい程鳴いてたわよ」と)
叔母の家から程近い森ではコガラとヒタキの巣立ち雛に会えました
このこは、どうやらコサメビタキの若らしいです。
犬の散歩中にはクロツグミらしき声。
屋根掃除中にはキジの声。
今度は冬、窓から鳥見ができる季節に行きたいです
後だし ツミ日記・8 [鳥見]
仕事と、急に暑くなり、二日間、公園に行けなかった7月2日の午後。
夫と公園に行く。
妙な静けさに、嫌な予感が走る。
気配が全くないのだ。
そっと巣を覗く…
考えたくないが、やはり静か過ぎる…
雛が育って、二親揃って狩に出るには早過ぎるはず。
心臓がドキドキするのを感じながら、いつもの展望台のベンチで待つ。
オナガの声も遠く小さい。
ヒヨもシジュウカラも来ない。
この場に近寄るのを避けている様な雰囲気が続く。
30分程した時、唐突に静けさが破られた。
四羽のハシブトガラスが、大声を上げながら、なんの躊躇いもなく…と言うより、
当然の様に、ツミの巣のある松の木の、まさにその場所に一直線に飛び込み、
勝ち誇った声を改めて上げた。
その様子はまるで、敵の王宮を陥落させた兵士が、
栄華を誇っていた館を、粗野に荒らしながら笑っている様だった。
あぁ、この一団にやられてしまったんだ…
野生の摂理とわかっていても、どっぷり落ち込んだ。
思えば、ここのお父さんは、ひたすら餌を運んでいた。
一生懸命一生懸命に。(その餌は、主に他の鳥の大切な雛なんだが…)
大事な卵が雛になるのを、ハシブトガラスの一団は、待っていたんだ。
やはり、示威行動は必要だったんだ。
いつも家族をお腹一杯にしてあげたい…
そんなお父さんの気持ちが、裏目に出てしまったのを思うと切ない
観察者が私一人というのは、こういう時、目撃者がいなくて確証がないが
このハシブトたちの態度を見れば、確信できてしまう・・・
受け渡しの木から、巣を見守っていた6月27日のお父さん
1枚だけ、ロングの構図で撮っていた
もっともっと、この家族の成長を見ていたかった・・・
それからも、折々、公園を覗いているが、
あれからツミの姿はない。
親は逃れたのだろうか?
お父さんが、穏やかな目で巣を見守っていたネムの木に、
ピンクの花が咲いて、そして散っていった
夫と公園に行く。
妙な静けさに、嫌な予感が走る。
気配が全くないのだ。
そっと巣を覗く…
考えたくないが、やはり静か過ぎる…
雛が育って、二親揃って狩に出るには早過ぎるはず。
心臓がドキドキするのを感じながら、いつもの展望台のベンチで待つ。
オナガの声も遠く小さい。
ヒヨもシジュウカラも来ない。
この場に近寄るのを避けている様な雰囲気が続く。
30分程した時、唐突に静けさが破られた。
四羽のハシブトガラスが、大声を上げながら、なんの躊躇いもなく…と言うより、
当然の様に、ツミの巣のある松の木の、まさにその場所に一直線に飛び込み、
勝ち誇った声を改めて上げた。
その様子はまるで、敵の王宮を陥落させた兵士が、
栄華を誇っていた館を、粗野に荒らしながら笑っている様だった。
あぁ、この一団にやられてしまったんだ…
野生の摂理とわかっていても、どっぷり落ち込んだ。
思えば、ここのお父さんは、ひたすら餌を運んでいた。
一生懸命一生懸命に。(その餌は、主に他の鳥の大切な雛なんだが…)
大事な卵が雛になるのを、ハシブトガラスの一団は、待っていたんだ。
やはり、示威行動は必要だったんだ。
いつも家族をお腹一杯にしてあげたい…
そんなお父さんの気持ちが、裏目に出てしまったのを思うと切ない
観察者が私一人というのは、こういう時、目撃者がいなくて確証がないが
このハシブトたちの態度を見れば、確信できてしまう・・・
受け渡しの木から、巣を見守っていた6月27日のお父さん
1枚だけ、ロングの構図で撮っていた
もっともっと、この家族の成長を見ていたかった・・・
それからも、折々、公園を覗いているが、
あれからツミの姿はない。
親は逃れたのだろうか?
お父さんが、穏やかな目で巣を見守っていたネムの木に、
ピンクの花が咲いて、そして散っていった
後だし ツミ日記・7 [鳥見]
6月25日、仕事の前に公園に行くと、剪定、伐採作業中。
市の担当者がいたので、
「猛禽が子育てをしているので、剪定、伐採の対象になっていたら、少し待って欲しい」
と、ダメ元で言ってみた。
市の職員の方は、作業着の胸ポケットからメモ帳を取り出して
「松の木、鷹の巣…と、現場監督さんと、報告書に連絡しておきますね」
と言って頂けた。
なんてありがたい♪
その後、虫に芯を食われた木が何本か伐採されたが
松の木と、周りの木は手を付けられなかった
担当の方、本当にありがとうございます
市の担当者がいたので、
「猛禽が子育てをしているので、剪定、伐採の対象になっていたら、少し待って欲しい」
と、ダメ元で言ってみた。
市の職員の方は、作業着の胸ポケットからメモ帳を取り出して
「松の木、鷹の巣…と、現場監督さんと、報告書に連絡しておきますね」
と言って頂けた。
なんてありがたい♪
その後、虫に芯を食われた木が何本か伐採されたが
松の木と、周りの木は手を付けられなかった
担当の方、本当にありがとうございます
タグ:ツミ 公園 営巣
後だし ツミ日記・6 [鳥見]
ここのお父さんは本当に勤勉に餌を運んでくる
持ってきた獲物を、決まった枝で丁寧にお母さんに渡す
ハヤブサの豪快な空中での受け渡しとはまた違う細やかさを感じる
小鳥の雛を、受け取ったお母さん、食べやすくさばいて
首ががくがくした雛の口に、小さく千切って食べさせる
持ってきた獲物を、決まった枝で丁寧にお母さんに渡す
ハヤブサの豪快な空中での受け渡しとはまた違う細やかさを感じる
小鳥の雛を、受け取ったお母さん、食べやすくさばいて
首ががくがくした雛の口に、小さく千切って食べさせる
タグ:ツミ 猛禽 営巣 公園
後だし ツミ日記・5 [鳥見]
三週間前に、夫と見に行った隣の市のツミのオスは、
獲物を持ち帰る間隔がもっとあり、
隣人のオナガやインコに、始終神経を尖らせ、
縄張りを主張して、彼らを追い散らしていた。
ましてや、ハヤブサは激しい示威行動をしている。
しかし、ここのお父さんは、見ている限りでは威嚇行動をあまりしない。
(そんなに穏やかな奴の堪忍袋の緒を切ったのか…夫)
樹木が少ない立地でも、餌に不自由していない余裕か、性格か。
ちなみに、メスは、こどもたちのお世話に忙しく、私には見向きもしてくれない…
お父さん、出勤!(出撃というよりはやっぱり”出勤”が似合う)
獲物を持ち帰る間隔がもっとあり、
隣人のオナガやインコに、始終神経を尖らせ、
縄張りを主張して、彼らを追い散らしていた。
ましてや、ハヤブサは激しい示威行動をしている。
しかし、ここのお父さんは、見ている限りでは威嚇行動をあまりしない。
(そんなに穏やかな奴の堪忍袋の緒を切ったのか…夫)
樹木が少ない立地でも、餌に不自由していない余裕か、性格か。
ちなみに、メスは、こどもたちのお世話に忙しく、私には見向きもしてくれない…
お父さん、出勤!(出撃というよりはやっぱり”出勤”が似合う)
後だし ツミ日記・4 [鳥見]
仕事帰りや、ひなの散歩などのカメラを持たない日も、
いそいそと展望台に通ううちに、オスには顔を覚えられたようだ。
レンズ越しに「また、あんた来たんですか?」という顔をするが、表情が穏やか。
(最初の頃とあきらかに目つきが違う)
すごくうれしい
ツミいる所にオナガあり
ここでは前からオナガが暮らしていた。
5羽の兄弟が賑やかに育っている。
急に暑くなったので、みんな口をあけて、はぁはぁしていた
この子たちは、日に日に尾と行動範囲がのびている
いそいそと展望台に通ううちに、オスには顔を覚えられたようだ。
レンズ越しに「また、あんた来たんですか?」という顔をするが、表情が穏やか。
(最初の頃とあきらかに目つきが違う)
すごくうれしい
ツミいる所にオナガあり
ここでは前からオナガが暮らしていた。
5羽の兄弟が賑やかに育っている。
急に暑くなったので、みんな口をあけて、はぁはぁしていた
この子たちは、日に日に尾と行動範囲がのびている
タグ:ツミ 公園 猛禽 営巣