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竹の子農家の近く2 [植物]

週末もう1度、竹の子を掘って頂きました。
受け取りに行った道々で、携帯のカメラで草花を撮りました。
1週間前に目に付いたのとは違うそれに、季節の移ろいを感じました。

katabami.jpg
黄色い小さなカタバミ
隣のみごとなチューリップより、こっちに惹かれました
harujion.jpg
ハルジオン
ぽきっと折ってみると、茎が中空なのでハル~
tobosumire.jpg
ツボスミレ?
amiさん、どうでしょう?
seiyoujuunihitoe.jpg
セイヨウジュウニヒトエ
スミレの隣に林立していました。
外来の植物だったんですね
hebiichigo.jpg
ヘビイチゴ
花の後、赤くて丸い、かわいい実になりますが、味は・・・
毒はないそうですが、まじぃ;
hahakogusa.jpg
ハハコグサ
長年、名前を知らずにいました。
今回調べて、初めて知りました。名前と姿がやっと一致しました。
warabi2.jpg
ゼンマイ
ずっとワラビだと思っていましたが、覚え間違えでした
amiさん、教えて頂き感謝です♪
先週よりも、さらに葉を広げていました。
陽光を両手を広げて、身に受けているようでした。

6kg以上、掘って下さった竹の子
今シーズン最後となるでしょう
ウレシさも、物理的にも重かったです♪
汗かきました
hina581.jpg
「ひなも、のどかわきました~」
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ami

ワラビじゃなくゼンマイです。ワラビの生長した姿は昔から知っていましたが、ゼンマイが生長した姿がコレダというのを知ったのは2年位前です。

スミレ、白いスミレですか。詳しくないのですが、タチツボスミレは薄い青で
特徴は地面から直接花が出なくて、「茎」が立ち上がり、茎から花が咲きます。ツボスミレというのはわからないです。

普通街中で見る濃い紫は「スミレ:ビオラ・マンジュリカ」で
ちょっと自然っぽいところに入るといろいろなのがあってうれしいです。

まみさんの家の近くで、マンジュリカ以外のスミレがあるなんて素晴らしいです。

by ami (2010-05-11 19:28) 

まみ

ほりけんさん、nice!をありがとうございます♪

amiさん、アレはゼンマイでしたか~。ありがとうございます~~
ごちゃごちゃになっていたのですね、頭ん中;
この葉っぱは、とっても好きです♪

こどもの頃、”茎が立ち上がって咲いていて薄紫がタチツボ、
白かったらツボスミレ”と教わった記憶があったのですが、
amiさんのアルバムを見ていると、そんな大雑把な見分け方ではあかん
様な気がしまして・・・驚くほど色々なスミレを紹介されてるんですもの

マンジェリカという呼び方を知らなかったので、ぐぐってみました。
満州からきた言葉だったんですね。へぇぇ~~!

すご~く前に、本宅の掲示板で”アスファルトの隙間から、元気よく咲いて
いる濃い色のスミレが欲しい~~!”って書いたら、
”花にビニール袋をかけて、’まみ’って名札、付けとけば?”って
amiさんからお返事を頂いたのが印象的です。
未だ実行に移せていません;(意外と小心者)
ド根性スミレたち、住処のわずかな土に養分がなくなってきたのか、
年々、葉や花が小さくなってきています。
街中のスミレも、逞しく生きるのは、やっぱりキビシーのですね;
by まみ (2010-05-12 09:38) 

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