ブリジンガー 炎に誓う絆 [読書メモ]
ドラゴンライダーの三作目。
ヴァーデン、エルフ、ドワーフとの間に立ち、難しい立場のエラゴン。
そんな中で、ガルバトリックスとの対決に備え、
師匠からの最後の修行をうける。
自らも(?)自分の剣を鍛え、さらには出生の秘密を知る。
ますます深まるサフィラとの絆。
それぞれの師の死。
ガルバトリクスの力の秘密。
決戦の気運が高まる展開に、次巻がとても気になります。
並行して語られる、人間ローランとカトリーナの、
戦時での切ない夫婦愛も、テーマの一つですが。
帝国から寝返った、戦闘種族アーガルの首領
ナー、ガルジヴォグとエラゴンのやり取りが印象的です。
長年、血で血を洗う対立をしてきた人間とアーガルは、
たとえ、帝国との戦いに勝利しても、簡単には互いの感情を拭い去る事はできないだろう。
この戦いの終わりは、決して全ての完結ではない
と知る、主人公たちの心情にも、今後の展開に期待しています
著者:クリストファー・パオリーニ
訳者:大嶋 双恵
ヴァーデン、エルフ、ドワーフとの間に立ち、難しい立場のエラゴン。
そんな中で、ガルバトリックスとの対決に備え、
師匠からの最後の修行をうける。
自らも(?)自分の剣を鍛え、さらには出生の秘密を知る。
ますます深まるサフィラとの絆。
それぞれの師の死。
ガルバトリクスの力の秘密。
決戦の気運が高まる展開に、次巻がとても気になります。
並行して語られる、人間ローランとカトリーナの、
戦時での切ない夫婦愛も、テーマの一つですが。
帝国から寝返った、戦闘種族アーガルの首領
ナー、ガルジヴォグとエラゴンのやり取りが印象的です。
長年、血で血を洗う対立をしてきた人間とアーガルは、
たとえ、帝国との戦いに勝利しても、簡単には互いの感情を拭い去る事はできないだろう。
この戦いの終わりは、決して全ての完結ではない
と知る、主人公たちの心情にも、今後の展開に期待しています
著者:クリストファー・パオリーニ
訳者:大嶋 双恵
あぁっ、すっかり借りるの忘れてた!(^_^;);;;
いかんいかん。。。
そろそろ、待たずに借りられるかしらん。
最近図書館で借りて、
「やはり自分で持っていたい」と思って
買ったのが、『コララインとボタンの魔女』。
来月、映画(ストップモーション・アニメ)が公開されます。
老眼にもやさしい、大きな文字。(笑)
久しぶりに(フツーに)上手な翻訳で、好感度大。
原書でも読みたくて密林で買ったのだけど
海外発送なので、まだ到着せず。。。。。
ちなみに原作者は、イケメンです(いや。好みはあろーけど)
アメコミの原作も書いてる人なので、
ちょっとダークなテイストで、よい意味で
「今風」な部分と上手く融合できていて
話し自体は古典的なものなのだけど、面白かったです。
by mica (2010-01-12 23:05)
micaしゃん、あぁ~、分かります!金原端人さんと中村浩美さんの
ゴ~ルデンコンビなら、楽しい旅ができそうですぅ♪
今読んでるのも金原・中村組の作品です
訳がうまいと、読むのも楽しいですよね
やぁ~、好みが同じ人がいるのが分かるっのってうれしいね~。ぐふっ♪
by まみ (2010-01-15 09:24)