ふしぎの国のレイチェル [読書メモ]
大好きなエミリー・ロッダさんの昔の作品だそうです。
(刊行はつい最近ですが)
風邪を引いて寝込んでいたはずのレイチェルは
退屈で退屈で、”いつもとちがうことがおきないかしら・・・”と
思っていたら、どどどど~したのよ!?
不思議ワ~ルドに紛れ込んじゃった!
かわいらしく、ユーモアあふれるお話に
エミリー・ロッダらしい謎解きも
”ぶた嵐”にぶたが飛ぶのは、単にぶたが反応してるだけで
ぶたが、嵐の発生に関与している訳ではないというのが^o^;
レイチェルの、”とっておきのお土産”は何にも代えられない
お宝となること請け合い♪
小学校中学年の”夏休み読書感想文にオススメの本”の中に
リストアップされていました。
でも、大人が読んでも、いいんじゃないでしょうか。
温かい気持ちになれますよん
著者:エミリー・ロッダ
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